いい趣味？を持ったもんだと思う。

JAZZ SAX という本を読んでるんだけれど
550枚以上のアルバムが紹介されていて、ジャズに関しては、まだまだ
入り口も入り口って感じの自分にとっては、聴いてみたい：聴かなきゃいけない　CDが
いくらでもあるってことになる。
この本は　「ディスクガイド・シリーズ」って銘打って出ているレコード紹介の本の
３３冊目！ってことになるわけだけれど、（自分でもってるのは数冊）
いったいシリーズで何枚のレコードを紹介してるのか。
もちろん、研究しているわけでもないので、全ジャンルの名盤を全部聴かなきゃいけないってことでもないし、
ジャズに興味のない人、ネオアコに興味のない人、ハードロックに興味のない人、
ソウルに興味のない人、パンクに興味のない人、いくらでもいていいわけですが、
不幸なことにぼくは相当広いジャンルの音楽を本気で楽しめちゃうのでやばい。
何年聴いても、何歳になっても、「あ、これ聴かなきゃ」ってレコードが日々出てくるのだろうと。
映画もそうとう好きだけれど、見とかなきゃいけない映画って１000本くらいじゃないのかな。
ホントの映画好きに言わせればそんなことないのかもしれないけど、2000としても、まあ想像、実行の範囲内。
（自分で言えば、15歳くらいから平均年間５０本みてるとしたら1000本は余裕で越えている）
レコードはいくらでもある。だって本一冊買えば、もう550枚紹介だものね。。。

あんまりぴんとこない人にとっては、そうとうバカな発言なんだろうなあ。
そんなにたくさん聴いてどうすんだってのもあるし。
でも、おかげで毎日まったく飽きることなく暮らせております（笑）
ちなみに今見てるのは、かなり昔にwowwowでやったPeterGabrielのイタリアでのコンサート。
VHSをDVDにコピーしてどんどん捨てる作戦中のできごとですが、
これがまた素晴らしい！

なかなか死ねないね（笑）