now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

CD棚から再発見!

今やいろんなサブスクで、知っている音楽、知らない音楽、古いもの、新しいもの、いくらでも簡単に聴けるし、リコメンドされてくるものの精度も高くて、便利だし、楽しくもある。

とはいえ、家にはまだまだ大量すぎるCD。思いいれもあるし、自分が現役で音楽制作をやっている間は、多分大規模な処分はしないと思う。この並んでいるCDの圧みたいなものは、自分にはちょっと必要な要素なのだ。(同じ意味で本と雑誌もある。。。)

なんて、カッコつけてみるものの、とにかく長年CDを買っていて、その時の制作内容に合わせて資料として買ったものもたくさんあるので、持っている記憶がないCD、ジャケットに記憶はあるものの音を覚えていないCDも多い。で、朝、気が向くとCD棚から「再発見」をちまちまと続けている。自分で選んで買って、しかもちゃんと並べてあるものということで、持っていたいと思っていたわけだからほぼ外れはないし、それどころか再感動したり、いろいろ思い出したりすることもあって、習慣として続けたいなあなんて思っている。それにCDって思いのほか、音がいい。

今朝はその#13

carmoval love / amy correia
女性シンガーソングライター、2000年のデビューアルバム。
いきなり冒頭からストリングスとピアノアレンジの曲で
とてもいい感じ。ジャケもいい。
シンプルなものは古くならないなあ。
検索するとこれまでに3枚アルバムをリリースしたらしい。
女性ソロボーカルのディレクターを担当することが
何度かあって、クローゼットにしまい込んでいるものとか
おそらくかなりの数の女性ソロシンガーのCDがあるはず。
音もジャケットもいろいろ参考にしたなあと。
 
メモがわりにtwitterには聴いたらタイトルと印象を書いたりしてます^^