アートブック的なもの
海外の写真集とかアートブック的なものをけっこう買います。
で、いつも(自分的に)悩みのタネになるのが
洋書で買うか、日本版を買うか。
日本版がないものは、一択なので問題ないですが、両方あるもの。
もちろん、選択を迷う理由は自分の英語の能力の問題。
フランス版か日本版しか選べないということであれば、
居合抜きくらいの速さで日本版を選ぶかと。
では、なぜ、英語版だと選択を考えるか。
一つめの理由はスピード感。
翻訳が出るまで待てないということ。
もしくは翻訳が出るかどうかわからない ということ。
これはアートブックだけじゃなくて普通の本でもあります。
DVDでも。
二つめの理由はデザイン。
オリジナルのアートディレクターはフォントまでこだわって
デザインしていると思うんですが、それが日本語のフォントになったときの
違和感が気になって。
うまく回避している作品もあるとは思うのですが、そうでもないのも多く。
解決策としては、
1)両方買う
2)英語に負担を感じなくなるように頑張る
どう考えても2を目指すべきだと
長年、考え続けているのでした。
ちなみに、だいだいゴシック体にしちゃうんだけれど
明朝体とかのほうがマシかもしれないし、もう少し工夫のあるフォントだとよりいいんじゃないかなあ とか。
まあ、愚痴みたいなものですね。。(苦笑)
リンク