A記

これが店の名前だ。意味どころか読み方すらわからない。
火鍋専門店。
カウンターに座ると　まず出て来るのはガスコンロ（笑）。
鍋を食べることは　この店においては　必然であるようだ。
そりゃそうだよね。専門店なんだからさ。
（最近、よく食べるので、体重減りません。昔は寿司やにいって
つまみでおなかいっぱいになって寿司食べれないような男だったのに）
本格的と言えば、本格的。うまい。薬膳きいてる。
ちょっと素材があやしげなのも本格的（苦笑）。
辛い方の部分は辛さが5段階あって、まずは1を勧められたのだけれど
とりあえず、途中で2まであげた。
まだまだいけそうでした。

これで、火鍋、新宿で4件目。
歌舞伎町のdeepな店が一番か。
渋谷で1件、赤坂で4件。
でも最初に体験した、今はなきカルニチン堂がどうもいちばんしっくりきた
気がする。
これって、勘違いもあるんだろうけどなあ。
ファン心理に通じるものかも。やっぱファーストアルバムとかインディーズ時代とか昔の作品を
原理主義的に好きになって、新しいものにはいつも批判的になる。

なんて、そんなおおげさなものじゃないか（苦笑）。

やっぱ冬は鍋ですね。