Terence Boylan
会社員だと毎日会社に通う。仕事だと締め切りがあったり、
ルーティンワークがあったりする。
だけど、ちょっとした趣味でやっていることってなかなか続かないものだなあと。
誰の役にも立たないことだからかもしれないけど(笑)。
ということで、しばらくビートリーな曲の書き込みをしていましたが
(それもちょっと間が空いてますが)
久しぶりにAOR。一年ぶりくらい。。。
レコードコレクターズのAOR特集を買ったからなんだけど。
あと、わりと定期的に書いていたころは、第なん次かわからないけど
アナログのプチマイブームでちまちまとAORのアナログ盤買ったりしてたんだなと。
なかなか、安くていいのが見つからなくなったのと、置く場所が
まったくなくなっているのとで、ぜんぜん買わなくなったってのもあり、
そしてGPMでわりとなんでも聴けるというのもあり、自分の持っているCDとレコードの
確認とかちょいお休みだったのでした。
ということで、ぼくはAORの分析ができるわけではなく(そういうのは今回のレココレとか
いろいろ出ている本を読むのがいいと思います)、自分が好きなAORを確認したいという
それだけのブログなので、もし読まれる方がいたら、そのあたりはご勘弁を。
で、ネタ本にしている ディスクコレクションAOR
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もっているCDからアーティストごとにいこうかと。
(長いな 前置き)
Terence Boylan
- アーティスト: Terence Boylan
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ドナルド・フェイゲンが参加してるってので買ったはず。
西海岸系のミュージシャンが参加。でもスティーテリー・ダンほどの
濃さはないかな。
1stは、69年の ALIAS BOONA。こっちの方が実は好きかも。
ウォルター・ベッカーも参加。というか一緒にバンドやってたということ。
時代、そして東海岸ということもあり、シンガソングライター的な要素が強いかな。
80年にもまさにAORなミュージシャン多数参加の SUZY というアルバムも
出してますが、さらに薄い感じが。。
CDはこの三枚、アナログは SUZY を持っています。
今回のレココレ、AORを西海岸系、東海岸系、南部系とわけている切り口が
勉強になりました。ついカリフォルニア!とか思うのだけれど、そうでもない。
(日本での宣伝の仕方もあったのかな)
そして、けっこうまんべんなく持ってました。3地域。
まだざっとしか読んでないので、ちゃんと読もう。