now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

Christpher Cross

映画「ミスター・アーサー」のテーマ曲「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」
(7インチ持ってる)の大ヒットで来日してテレビで演奏している姿を見たときの
インパクト(笑)で、なんとなく敬遠してた人。
7インチ持ってるものの、「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」がポップすぎて
しかも、一発屋の印象を勝手に持ってしまってたのかな。
一発屋どころかたくさんレコード出してました。
といいつつ、やっぱデビューアルバムなのでしょう。それを持ってます。アナログ。
79年。マイケル・オマーティアン プロデュース。
これもすごいメンツ参加の素晴らしいトラックです。
まあ、AORはそれが当たり前なんだけど。A面、Jay Graydonのソロ炸裂。
もしかして、きちんとミュージシャンのクレジットが記載されるようになったのって
こういうAORものからなのかな。
実は、本当のリアルタイムAORファンみたいに、苦労して手に入れたレコードのクレジットみて
次のアルバム探すなんていうちゃんとしたことしてなくて、
90年代に入ってからのCD化の波の中で、なんとなく数が増えていったという感じなのです。
そしてアナログはほとんどこの数年で買ったもので、熱心に集めたわけではなく、なんとなく。
(ところで、AORと言えば「なんとなくクリスタル」w ヤスオちゃん。話がそれました)
これを機に?もうちょっとクレジットも真面目に見てつつ、(あまり熱心にならず)探すことにしよう。
ちなみに、そんな気持ちで眺めてたら、Mastering は Bobby Hata さんでした。
スタジオはWarner。一時期日本でもやってたよなあ。ぼくもやってもらったことある。
アナログでも Mastered by なのね。
ピンクのフラミンゴがジャケットの2ndも買っておこうかな。
レコード屋では、よく500円以下のコーナーで見かけます。

☆1st 380円でゲット

Christopher Cross

Christopher Cross