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映画・音楽を作る・その他の話。

Guitar Effects Pedals: The Practical Handbook

という本の翻訳を読みました。大きくて厚め、で文字が細かい本だから飛ばし読み。

こんな本が書かれていて、しかも翻訳もされているなんて!
マニアックすぎて誰に勧めていいかもわかりませんが(笑)、とりあえず
ちょうど最近気分がコンパクトエフェクタに気分が盛り上がっている僕には
とても面白い本でありました。
付録でついていたCDを聴いてます。
同じフレーズをいろんなオーヴァードライブで弾いてみたりとか(笑)。
やっぱり"サウンド"そのものが好きなのだなあと実感。
ビートルズにしてもどう録音したかという部分に一番興味があったりだし。
(ただし最近BBCのコレクションをよく聴いてるけど)
邦題は
「ギター・エフェクター実用バイブル 
自分らしいサウンドを出すために
歴史と基本原理、接続&トーン攻略まで」
という真面目なもので、装丁も教科書というか学術書的。
日本のマーケット的にはこれが正しいのだろうか。2800円もするし。
オリジナルの表紙はエフェクターの写真でかっこいい。
思わず、オリジナルも買おうかと思ったけれど、結構高いし、
話がマニアックすぎるので英語ではさらにちゃんと読まないだろうし。
写真がカラーだったら買うかもだけど。
でも、最近の検索によって、4000円もあればかなり面白い中華エフェクター
買えることもわかったので、ここは我慢。
それよりも、まずはちゃんとギターを弾けるようになれ!ってことかな。(苦笑)
でも、(言い訳ではなく)こういうことって、
絶対に普段の仕事には役立つはずなのでした^^。