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映画・音楽を作る・その他の話。

Beatle Gear!

「写真」も結構好きなのである。見るのも撮るのも。
だから、この日記にもカテゴリーに「写真」というのを作っているけれど
なかなかそのカテゴリーの更新はなかったかも。(というか全体的にね。。。写真については2014が最後か。。)
とはいえ、そんな訳で、写真集的なものをたまに買ったりする。
で、これ。

Beatles Gear: All the Fab Four's Instruments from Stage to Studio: The Ultimate Edition

Beatles Gear: All the Fab Four's Instruments from Stage to Studio: The Ultimate Edition

本当は本のジャンル的には写真集ではないのだろうけれど、
洋書だし、基本、僕の中では写真をみるためのものになっているので写真集(笑)。
あ、もちろん気になった所は頑張って読みます。
元々は2001年に初版が出たやつで、出たときに買いました。
で、ずいぶん経って日本語訳が出て、もちろん日本語で読める方が僕なんかにとっては便利に決まってるのだけれど
ちょい高いし、写真集と思えば(笑)洋書でいいし、この本が、という訳じゃないけど
この手のものだと、日本版になるときにレイアウトとか製作の問題とかなのか
写真が小さくなっていたり、モノクロに変わっていたり、専門的な話のところで
肝心の翻訳が間違ったりしていたりすることもあるので、日本版は買っていませんでした。
この前、アマゾンを旅していたら、その[新装・改訂版]ってのが出ていて、
ジャケもかっこよくなっているし、この際買っておこうかなあと思ったら、、、。
同じ著者のUltimate Edition が2015年末に出版されているのを発見。
元々が256ページなのが、512ページ!倍!
ってことで、また読み物ではなく写真集として(笑)こちらを買ってしまいました。
とりあえず、全ページを眺めましたが、いやー楽しいなあ。
まあ、興味ない人にとっては、メンバーが写ってる写真の意味はわかるかもだけど、
同じにしか見えない楽器の年代違いとか、さらにはアンプの写真とか、
本当にどうでもいいだろうなあと(笑)。
車の写真にも同じことがおきます。車の雑誌とかはほとんど写真集として買ってるな。
最近はコンパクトエフェクターについてプチマイブームで、こちらも専門誌なんかを
買ったりしてるけど、こっちは写真も悪くないけど、実物が可愛かったりする。
(ここで可愛いを使うのは、年齢的にどうか とは思いました(笑))
でも、よく載っている内部の回路の写真とか回路図とかには何も反応できない。
そっちに、おーーーー!このトランジスタか!などと、奇声をあげるような人がいるのは理解できるし、
実際にそれに近い友人もおります^^

そんな最近の気分で、こんな本も買っちゃいました。。。(苦笑)

ジミ・ヘンドリックス機材名鑑 ロック界に革命を起こしたギター、アンプ&エフェクター

ジミ・ヘンドリックス機材名鑑 ロック界に革命を起こしたギター、アンプ&エフェクター

でも、ジミヘンについてはかなりアマチュアなので、
日和って日本版を買いました。
初心者にはかなり面白い本だし、実は、いろんな雑誌で最近になっていろんなことを
学んでいたので、「あー、この部分がマニアには物足りないのだろうなあ」なんていう
斜めな楽しみ方もできました(笑)。
まあ、どっちにしてもこっちがこれらの本を真剣に眺めてるとき、何読んでるの?と覗き込んだ人がいた場合、
小さくため息をついて、無言で去って行くだろうということは容易に想像できます。
さて、朝から長文書いたけれど、本日もしっかり働いてまいります。