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2017年最初のブログです。
まったく不定期、内容もバラバラなブログですが、
本年もよろしくお願い致します。

さて、年末年始恒例のビートルズ話。
Facebookに書いたのだけど、なぜか年末年始は毎年ビートルズばかりを聴くモードになる。
（新年は、展覧会の影響でボウイも良く聴いていますが）
初心に帰るというわけではないけれど、なんか元気になるというか
モチベーションがあがる訳です。
そしていつも新しい発見もあったする。
頭の中で勝手に変化してしまっていることの初期化だったり、
実際に音源が時代とともに新しくなったり、西新宿で新しくなったり（笑）。

長年、思い立っては中途半端で終わっている、ぼくなりのまとめを
今年は完成させる！と決心したり。（いまのところぼちぼちと進んでいる。）

とんでもない厚さの「ザ・ビートルズ史」を読み進めつつ、
DVDで平行してアンソロジーも見直している。映像でも確認できるのはいい。
（ところで、ブルーレイで出ないのかなあ）
そして、52歳のぼくにとっては映像の中の彼らは30歳も年下の若者であるし、そうも見えるけれど、
でも不思議といつまでたっても10歳で赤盤・青版を聴いていたときのように相変わらず
ずいぶん年上の人に感じたりもする。

昔、同じくビートルズ好きのミュージシャンの友人が「ビートルズはヒーリングだ」と言ったことがある。
同感である。（ぼくにとっては車の運転もちょっとその要素がある。）
落ち着くのだ。

今年は、今まで以上にビートルズを聴こうと思う。