JAZZ
そんなこともあり、JAZZ を聴きだしてる。
ERIC DOLPHY / LAST DATE
SONNY ROLLINS / SAXOPHONE COLOSSUS
ART PEPPER / +ELEVEN
まだまだなにか批評なり感想なり書くなんてことはままならないけれど
(村上春樹とかさ、いまも昔もJAZZのことを的確な言葉で書ける人はたくさんいて、
そんなのがあるのに自分でなにか書くなんてなかなか思えない)
それでも、評価がはっきりしたレコードを聴くのは楽で、安心できる。
そして、その「良さ」はちゃんと楽しめるし。
そしてROCKよりも評価が曖昧じゃないかもしれないしね。
ROCKなんていったい何枚「名盤」があるのだろう。
そのうちのいったい何割くらいをぼくは楽しめるのだろうか。
そうとう幅は広いつもりだけどさ。
それにしても
JAZZのレコードは(CDで聴いてるけどね)
なんでこんなにジャケットがいいのだろう。
BLUE NOTE のジャケット集2冊と
JAZZICAL MOODS って本は持っていて
(CDはそんなに持っていないのにね)
ECMのジャケット集も買っておけばよかったなあ
と思う。