now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

 THE BLISS BAND

ずいぶん、間が空いてしまいました。

AOR (ディスク・コレクション)

AOR (ディスク・コレクション)

にしたがって、自分の持ってるレコードを
確認しつつ、自分の好きなAORのことだけ書くというコーナー。
昨日久しぶりに飲んだ方に、AORの文も読んでますよと言ってもらい、
本職の編集の方にそんなことを言われても嬉しいやら、恥ずかしいやらですが、
再開です。
本的には PART 3 Pop Rock のコーナーに入ります。
最初は THE BLISS BAND
78年の1st Dinner With Raoul と 79年の Neon Smiles が
紹介されています。
僕は 1stをアナログ、2ndをCDで所有。
書いてあるとおり、1stはかなりSteely Dan的なアプローチ。
でも、やっぱり本家には相当及ばないかなあ。
ジェフ・バクスター プロデュース。
2ndは違う方向にいくけど、こっちはこっちで味の薄いトッド・ラングレンみたい。
PART3 は80年代に入ってからのものが多くて、
けっこう手持ちのものは少なかったりします。
でも、これでジャケとか見直しておいて、500円以下でアナログ見つけたら
買っておくってのもいいかも。あ、だからもう置く場所がないんだって。。。

ビートルズレコーディング研究も復活させなきゃ的な感じで
今日はこのへんで。
仕事に戻る。

1st

ブリス・バンド・デビュー!(紙ジャケット仕様)

ブリス・バンド・デビュー!(紙ジャケット仕様)