now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

 圧倒的な体験、情報、知識、分析。。

いまいち体調もよくなくて、
それが花粉症がらみなのか、飲み過ぎなのか、疲れなのか、実は時差ぼけなのか
全部なのか、ってとこなのですが、いつものように暮らしております。
元々電車に乗ると眠くなりがちなんだけれど、飲んで終電くらいで帰ると
ちょうど毎日一度眠くなる時間(笑)ってのもあり、立ちながらも
そうとう寝ているに近い状態で、でも眠っているわけではないから、どんどん疲れていく。
なんども、がくっとなりながらなんとか駅につき
10分弱ほど歩いて家に到着するころには疲れ・眠気はピークに達していて、
リビングソファーにて瞬殺。
そうすると、3時半とか4時くらいとかに体が痛かったり、多少寒かったりして
目が覚めて、こんな時間までなんだかんだやってしまって、どこまでが昨日で
どこからが今日なのかも不明になっていく。。


ビデオカメラに興味が向かっていて、(海外のスタジオなどの資料写真を撮ってくるんだけれど
この前、デジカメのmovie機能を使ったら、そのほうがわかりやすかったので)
価格Comとかでいろいろ調べてみた。
あそこは値段を調べるよりも、クチコミのスレッド読んで、実際に買った人たちの経験談を知るのが
すごくやくに立つ。そしてどんな質問にも丁寧に答えている書き込みがちゃんとある。。
たぶんプロではないのだろうけれど、なんでそんなに知ってるのって感じ。
そして、質問読んだり、答えたりするのが生活の一部になっちゃてるんだろうなあとか(苦笑)
でも、すごく助かってます、、。


何度も取り上げている、自動車評論家 福野礼一郎氏の新刊がでました。
世界自動車戦争論 1 (1)
あいかわらずの 合理的、論理的、な評論。シリーズだっていうことで楽しみだ。
あくまでも自動車の話なんだけれど、読んでいると脳が筋肉痛になる(笑)。
で、勢いで 音楽家/分筆家/大学講師 菊地成孔氏の新刊、
[rakuten:book:12848710:title] を読み始める。
ジャンルは違うけど、なにか同じ匂いを感じる。
面白い本は基本的に、圧倒的なinputを感じる作家によって書かれている。
少なくともぼくにとっては。
M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究 という新刊も購入済み。辞書みたいな厚さがある。。


BGM
Now's the time / Charlie Parker
ナウズ・ザ・タイム+1
新しい素材を使って音質を向上させたというSHM-CDという規格。
普通のCD持ってないし、Mac-digidesign 001-SONYのミニコン なんていう再生環境で
そもそも違いがわかるのかってのもある。
でも、同じセットで同時代のJazzのCDを聴いてみると、比べて低音はゆたかに聴こえる気がする。