アーバンな夜に情が解けてゆく。ジャジーでロマンティックなヴォーカルが都会によく似合う・・・

いや、これ帯に書いてあるんです。CDの。
たぶんレコード出たときのままだと思うんだけど（苦笑）
MAGIC/DICK ST. NICLAUS です。
表題曲はヒットしたなあ、たぶん日本だけで。
当然、廃盤で（笑）、ジャケなんて出てきません。
でも、検索してたらセカンドがCDになってるらしい！
よく読んだら、セカンドは日本独自企画だったみたい。でもルカサーとかも弾いてる！
今度買っとこうかな（笑）。
いや、AORは奥深い。
今は　バーティ・ヒギンズの「カサブランカ」を聴いてます。（「哀愁の」はオリジナルにはつきません）
帯は「フロリダ。5:00pm、ため息が海に溶けていく。キスはいつまでもキス、カサブランカでは・・・。
天国のボギーに贈るレクイエム・・・。フロリダの・・・・・・」もういいか。
ボギーって誰だよっ。カサブランカだから？これディレクター誰だったのかな。すごいな。
バブル前夜。ぼくは北海道の田舎の高校生だったけれど、Punk/NewWave聴いてるくせに、
「なんとなくクリスタル」を読んだりしつつ、代官山に憧れたりもしていたのでした（苦笑）。
そんなぼくもキラー通り（繰り返しますが死語）の会社に勤務しつつ、明日からは西海岸です。
カリフォルニア・ブリーズが2人の間に優しく流れる午後・・・。←アルバート・ハモンドの帯より。。。
3周くらいして、もう恥ずかしくないかも。いや、そんなことはけしてない（笑）。
いやいや、曲はいいのがたくさんあるんだよ。奥が深い。。。