相変わらずのデ・パルマ節。
「ブラック・ダリア」見ました。
あんまり〜節とか使うのもどうか、と思いながらの、それでもそうなんだなあって感じ。
たぶんキャリア的にも浮き沈みが激しくて、巨匠になれないまま、たくさん映画を撮ってる。
この映画も原作の良さで最後まで見れたのかなあなんて気もしちゃうくらい。
映像はあいかわらず素晴らしい。
音楽は マーク・アイシャム という人。
ついで?に
「日本以外全部沈没」「スーパーサイズ・ミー」も見ました。
筒井康隆の原作、高校の時にすごい好きだったなあ(笑)。
ジャーナリスティックな視線ということでは、共通点?ある2本かも。。。。