英語勉強法

英語を勉強しなきゃって思っている日本人はどれくらいいるんだろう。
ほとんど強迫観念的な部分さえあるかも。
実際、仕事でもなんでも必要なことは増えているしね。。
ぼくも学校では合計10年近く勉強したことになるんだけれど、
いま使える分なんて、社会人になってから仕事の現場で覚えたようなものだ。
いつも意識的でありたいとは思うのだけれど。
本読むのが癖なので、勉強法だけにはずいぶん詳しくなった（苦笑）
最近だと、多読とか、シャドウイングとか流行だけれど。
ようするに、時間と量をこなさなければ、言葉なんて体に入らないということなんだよね。

英語をイメージでとらえようというやり方がある。
いつのまにか身につくイメージ英語革命 (講談社SOPHIABOOKS)　なんて本を読んだ。
この大西さんという人がNHKでやった　NHK3か月トピック英会話 ハートで感じる英文法 (語学シリーズ)　っていうのが
評判だったらしい。
言っていることは正しいと思う。英語の辞書をひけばひとつの単語にたくさんの
意味が出ている。それらはばらばらにあるんじゃなくて、その意味を合わせた
イメージがその単語ってこと。文法も同じ。
でも「いつのまにか身につく」ためにはやっぱたくさん読んだり、聴いたりしなきゃ
いけないんだよなあ　と改めて思った。