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映画・音楽を作る・その他の話。

 TOTO/Airplay Family

さて、このシリーズはAOR (ディスク・コレクション)の順番にしたがって書いているのだけれど
次はPart2 TOTO/Airplay Family というコーナーになる。
そして、TOTO/Airplay Family あたりこそがAORという見方もあると思うけれど、
どちらかというと僕はあまり得意ではない方向性かもしれない。David Packのところでも書いたけれど
ちょっと産業ロック的な感じがある的な。ハード・ロック的な要素が強いという部分。
まあ、あまりシンガー・ソングライター風味やブルー・アイド・ソウル風味が感じられないということかも。
だからだめというわけではなく、いや、逆に大ヒットアルバムがたくさんある。
こんな前置きで、進めていくと、、、
まずはTOTO。CDでベスト盤を持っているくらい。そしてAirplayもCDは持ってます。
そして、プロデューサーとして多数のヒットを作っている Jay Gradon、David Foster のソロ。
まったく持ってない。David Fosterは90年代前半、ディズニーの主題歌などで本当にヒットを
作っているが、その頃はそういう感じの音のアーティストを担当していたので、
プロデュースアルバムはCDでずいぶん持っていると思う。もちろんAORではない(笑)。
持っていなけれど、興味があるのは Jay Gruska の74年のソロ。マイケル・オマーティアン プロデュース。
TOTOのメンバーがらみのアルバムがたくさん紹介されているが、まあ、あまり積極的にはなれない。
S.S.FoolsのCDを持っていたりする。デヴィッド・ペイチさんが曲を提供しているが、一回だけマリブのお宅に
伺ったことがある。豪邸。
さてTOTO/Airplay Familyパートはまだ続くが、一ページずつさいて紹介されているのが
Pages と Bill Champlin。 
これは項目を分けたいとおもう。