now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

 枝豆の話。

枝豆がうまい季節です。
スーパーで地産のものとかを買ってきて、さっと茹でて
岩塩とかざーっと振れば、もうビール飲み放題。
そして、ぼくが声を大にして、(いや小さい声でいいけど)言いたいのは
枝豆のうまい店は信用できる。対偶的位置関係にあるのは
枝豆のまずい店は信用できない、ということである。わざわざ無理に難しい用語はさんで
言い換える必要は特にはないけれど。
この前、散歩中にちょい店をのぞいたら枝豆安かったので多めに買って
食べきれなかったものを冷凍しておいたものを後日食べてみたら、
食感がぜんぜんだめ。。
かなりおいしいやつだったのに。
つまり、枝豆のおいしいかどうかの要因には、原理的に冷凍したかしていないかくらいしか
想定できず、枝豆をメニューにのせているなら、オーダーごとに茹でるのが本来であり、
そこまでできなくても、できるだけ茹でたてに近いものを提供すべきだと思ったり。
お通しである場合にもせめてその日に出す分はその日に茹でるとかってのが
できないのかなあ とか。
金曜に行ったいつもの鮨屋で最初に少し出た枝豆はうまかった。
先月くらいに行った、花園神社の近くの和食屋の枝豆もかなりおいしかったなあ。
枝豆がおいしい店をもっと覚えておこうと思うのだけれど
枝豆がおいしい店はほかのものはもっとおいしい場合が多く、
後日まで記憶に残ってるのは、メインの料理だったりする。
「枝豆がうまい店」リストでも作りたいところだ。