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映画・音楽を作る・その他の話。

 好盤100(個人的) #1-#30

twitterで好盤100(個人的)なんていうのを続けている。
見ていてくれる友人が多くて、会うと話題にしてくれたりで、
嬉しいといえば嬉しいのだけれど、
自分の隠れた趣味趣向をさらけ出しているようでちょっと恥ずかしい気持ちに
なったりもする。
でも、楽しい作業であるのは間違いない。
そう、自分で認識していた以上に、音楽が好きだということなのだ。

ハッシュタグなんてつけているものの、なにしろものの整理・管理が苦手な男なので
twitter上でまとめて確認できない状況になっており(自分でも)
ここで少しずつまとめておくことにした。
iTunesにこの100枚を入れたプレイリストを作れば、あとは幸福な老後を迎えるだけだ(笑)。

ルールの確認。
元々はクラシックの深さをいまさら再確認し、Jazzはここ数年少しずつ入り込んでいて、
もちろんビートルズは聴いても聴いても(ぼくにとっては)新鮮に聴こえ、
ということであれば、家中にCDがあふれかえっているものの、10年後、20年後には
クラシック、Jazz、ビートルズ それに自分が繰り返し聴いてきて、これからも繰り返し聴くだろう
100枚ほどのレコードがあれば楽しくやっていけるのではないか、と思ったこと。

なので、クラシック、Jazz、ビートルズ(ソロも)は選ばない。
いちアーティストから一枚。そのくらいストイックにやらないとすぐ100枚になっちゃうから。
歴史的価値とか、なにかしらの音楽的価値とかは関係なく、個人的に繰り返し聴きたいレコードを選ぶ。
なので「名盤」ではなく「好盤」。
例えば、もちろん持ってはいるけれど、ボブ・ディランとかツェッペリンとかは選ばないんじゃないかなあ。
どんな基準なんだ!と聞かれても答えることはできません(笑)。好みだから ってだけなので。

さて、#1-#30
1) North Marine Drive / Ben Watt
2) Something / Anything ? / Todd Rundgren
3) Skylarking / XTC
4) Secrets of the Beehive / David Sylvian
5) Hard Candy / Ned Doheny
6) Don't Trust Over Thirty / moonriders
7) So / Peter Gabriel
8) Pretzel Logic / Steely Dan
9) Innervisions / Stevie Wonder
10) Bellybutton / Jellyfish
11) Temple Of Low Men / Crowded House
12) Bring On The Night / Sting
13) Bad Girl Songs / Tony Kosinec
14) Late '70's - Early '80s / Robert Wyatt
15) owsley / owsley
16) From Langley Park to Memphis / Prefab Sprout
17) pacific street / The Pale Fountains
18) Night and Day / Joe Jackson
19) Punch The Clock / Elvis Costello
20) Coda / 坂本龍一
21) Meet Danny Wilson / Danny Wilson
22) Cafe Bleu / The Style Council
23) mannequin / Marc Jordan
24) Bill LaBounty / Bill LaBounty
25) Prime Cuts / Randy Edelman
26) Pages / Pages
27) Paul Davis / Paul Davis
28) Fool's Paradise / Randy Goodrum
29) What's Going On / Marvin Gaye
30) the brand new heavies / the brand new heavies