now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

 タイムカプセル cardboard box 2 雑感。

本関係2箱目をあけた。
すべて本。文庫と新書。
こうやってタイトル並べてみると秘かに書いていた
日記を公開しているみたいで恥ずかしくなる。
20歳前後でこうしたラインナップの本を読んでいた
札幌の学生が どういう嗜好と思考と志向を持っていて
その後どんなふうになっていったかとか、容易に想像がつくし、
僕に関して言えば、そこからあまりはずれてはいない。
ただし、音楽と映画と人間関係というファクターも加わるし、
ここにあげていない本、つまり家に置いてこなかった本っていうのもずいぶんあるから、それも人格形成の要素にはなっている、
ということだ。

IN POCKET という講談社が文庫形態で月間で出していた雑誌がある。村上龍村上春樹の対談(大量の写真付き)や「都会嫌いの都会派作家、村上春樹さん (カラー写真付き)なんて号が残っていた。レア。
坂本龍一が中心となって発行していた週刊本も数冊残っていた。
レア。