フィッツジェラルド

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (角川文庫)

まずは本を読みました。今晩あたりDVDを見てみよう。
フィッツジェラルドはけっこう好きなんだけれど、
未訳がたくさんあるなんてことは知らなかった。
寡作なんだなあくらいにしか思ってなかった。
短編は170以上もあるらしい。
翻訳されているものは半分にも満たない。
長編も全部、というわけではないとのこと。
今年はもう少し小説も読んでみようかな。
この文庫の表紙は　Edward Hopper。
画集を一冊持っている。
アメリカのこの感じ。
憧れもあったし、怖くもあった。
アメリカにはもう何回も行っているけれど、
この感じはナッシュビルに行ったときだけ。
それもだいぶ違うのだろうけれど。
知りたいことはいくらでもある。