now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

 エンジニア。

昨日も飲み過ぎたせいか、今朝も6時に目が覚めた。
そう、ぼくは飲み過ぎると長く寝ていられなくなる。
元々あまり長くは寝ていられないのだけれど。
で、買って読めていなかった、
ヴァン・ゲルダー決定盤101 (CDジャーナルムック―SUPER Disc SELECTION) なんて本を読みながら、
Soultrane
を聴いている。

駆け出しのJazzリスナーのぼくでも
ルディ・ヴァン・ゲルダーというエンジニアの名前くらいは知っていたのだけれど、
でも、実はほかにそれほど特徴のあるJazzのエンジニアはいないようだ。
その特徴をここで書けるほど、Jazzをたくさん聴いているわけではないので、
控えておこうと思うのだけれど、
こうして、エンジニアという切り口でCDを紹介する本が出るってすごいと思う。
ほかにないんじゃないかなあ。
ロック系でも誰か書いてくれないかな。
もちろん101枚とかセレクトできるほど作品を手がけているエンジニアは
なかなかいないとは思うけれど。
でも、ビートルズ以降、ロックのレコードだとエンジニアリングが
そうとう作品に影響しているので、というかエンジニアリングそのものが
表現だったりするレコードも多いから、読んでみたいよね。
スティーヴ・リリーホワイト 決定盤とかさ。
プロデューサーしばりもいいね。
マスタリングエンジニアしばりとかさ。



うーん、朝から何書いてるんだろ。。
いまはネットでさくっと調べられるのかな。