now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

 なんとか宿舎

自殺をしてしまったなんとかおじさんのニュースは
まだ続いている。
なんとか内閣の支持率が落ちるのも当たり前だし、
ぼくは実はもう少し期待もしていたのだけれど、まあ限界かな。
とはいいつつ、じゃ代わりはどうするのってときに
ぼくらにはあまりに選択肢がない。
それが今の日本ってことか。なんとか国家。
なんてことを書きたかったわけではなく、ぼくがこの話を聞いたときに
まず感じて、今のところ(けして熱心なニュース試聴者じゃないのでもれてるかも)
とりあげられてない感覚・事実とは ってことです。すごくせせこましい話ね。
彼は、いろいろ問題になったなんとか宿舎で自殺してしまいました。
間違いなくその部屋は、開かずの間になります。
そんな部屋に入りたいなんとか議員がいるわけがない。
もしかしたらその両隣も。下手したらそのフロアが。
なんせ、部屋余ってるから(苦笑)。
そのことによる損害を計算したらどうなるか。
そういうことを考えるセンスがなかったのだなあと。残念ながら。
国の資産、国民の資産が、あの建物を立て替えるまで無駄になるかもなんて
まったく考えなかったんだろうなあと。新築物件。
自分の財産に被害が及ばないようにすることは考えたかもしれないけどさ。
もちろん、知らない人ではあるけれど、死んでしまった人にぐだぐだ言いたくない
日本人的メンタリティも、若干残念ながら自分の中にもあるので
ほんとは書きたくもなかったんだけれど、誰も言わないからさあ。
部屋 もったいないじゃん って。