now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

 PS3

この前の木曜の午前中、トイザラスを冷やかしで覗いていたら
偶然入荷のアナウンスがかかり、さくっと60GBをゲットできてしまった。
まあまた散財なのだけれど。
とりあえず、ゲームはGENJIとリッジレーサー
映画も楽しみにしたのだけれど、ブルーレイあまりいいのがまだ出ておらず、
DVDでも持っている 60セカンズ [Blu-ray] を購入。
HDMIのケーブルやネットにつなぐためにハブ買ったりもして、大変な騒ぎ。
そして、昨日まで時間がなかったので、つなぐのがやっとで
これからじっくり見てみるつもりなんだけれど
もうすでに地デジの映像が緩く見えてきている。やばい。と思う。
そのあたりの欲求って物欲とは違うと思うのだけれどきりがない。
高画質のものを見たいのは贅沢をのぞんでいるのとは違う気がする。
もちろんそういうハードを買うということは、まあ贅沢なことだとは思うけれど、
テレビをカラーでみたいのは白黒でみるのに比べて贅沢だったんだろうか。
その時代はさておきいまそんなことを言う人はいない。
もし同じ値段だったらきれいな方を選ぶのは当たり前だ と思う。
きれいな映像を見ること自体は贅沢なことではない。
お金があっても質素な食事や身なりをするのは美徳かもしれないけれど
見れる環境があるのに、わざわざ画質を落とす人なんていないだろうし、
誰もほめないだろうな。
なにを言いたいのかわからなくなってきた。
ようするに、コストの問題さえなければ、人はきっとどんどん高画質を見たいんだろうな
ということ。デジカメにしてもなんにしても。


なのに音楽はなんで高音質がbetterという風にはならないんだろうか。
音質にこだわるのって一部のマニアになりつつあるような気さえする。


もうひとつ。
DVDのパッケージより一回りサイズが小さく薄いブルーレイのパッケージは
そのコンテンツのパワーに対してあまりに貧弱である。
「もの」としての価値や愛着度はまったくない。。。