最近のゲット

坂田明とジム・オルークの　「かなしい」
タイトルはかなしいだし、ジム・オルークだし、なんかしみる系かなあなんて思って
ジャケもきれいだっし、買ってみたら、坂田明でした（笑）

KEANE/UNDER THE IROM SEA
キャップにこんなことが書いてある。
「世界で500万枚を売り上げ『心臓が止まるほど美しい』と称されたデビューアルバムに続くセカンドアルバム。」
人類の歴史でなにかの美しさで心臓が止まった人なんているのか　なんてつっこみつつ、（まあ、死ぬほどうまい　なんて言葉は乱発するもんなあ）確かに前作は美しく、そしてこのアルバムもきっと何回も聴いてしまいそうな予感はある。
でも、ギターレスバンドだったはずなんだけれど、そうとうギターっぽい音も入っていて、（それが前作と違うところ）ライナー読んだら、それを全部ピアノで出してるとか。ほんとかなあ。

5.1ch　＆　24bit
仕事の関係もあり、個人的な興味もあり
何枚かDVD AUDIO で　Hi bit のものや　DTS の作品を買ってみた。
家の環境だとよくわからんかった（苦笑）
今度どこかのスタジオで比べてみよう。
それにしても、SACDとかDVD AUDIOってどうなるんだろ。
やみくもにハイスペック/ハイファイにすることが、イコール善だとは
思わないけれど（なにしろモノラルミックス好きなもので）
mp3の音には閉口するしかないから、がんばってほしい気もする。
mp3は仕事ではほんとに便利だけどなあ。サイズが大きいファイルなんて
ネット時代には逆行だしね。