ベンジャミン・フルフォールドという「フォーブス」のアジア太平洋支局長が
書いた本。内容がセンセショーナルすぎて、（というか本音すぎてなのかな）
トンデモ本にさえ思えるけれど、事実が多いのだろうなあ。
最近のLDがらみの事件を見てもそう思う。
政治・警察・ヤクザ。
「アルゼンチン・タンゴ」「ヤクザ・リセッッション」と3冊目だけれど、
やはり外国人であることと地位があるからまだ続けていられるのだろう。
最近責任編集のムック本？も出たのでそれも買ってみたけれど。
裏社会や日本の長年の悪い仕組みを知ったところで、できることなんてなくて
それに対しての防御もできないんだけれどね。
