now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

 朝からAOR!

昨日、友人とAORの話になった。
アーティスト名をあげていたらメモしきれないと言われたので、せっかくピックアップするなら
メールより、Blogに書くよ ってなことになったので、朝からAOR
細かいことは(そんなに知らないし)wikiとかで調べてください。→Fおぢちゃん。

Randy Edelman / Farewell Fairbanks この人のは一枚だけ持ってます。
Pages / Pages 全部で3枚あるのかな。
Bill LaBounty / Bill LaBounty 数枚CDあるけれど廃盤のもあるかも。幻の1stを一昨年手に入れた。アナログ。
Airplay / Airplay ぼくの中ではこのあたりはAORというより産業ロックに近い。
Rupert Holmes / Partners in Crime 地味な歌声だけれど曲がいい。
Dick St. Nicklau / Magic 日本でしか売れてないかも。バブル前夜の匂いがします(笑)。日本でのみ発売の2ndもあり。
Bertie Higgins / Just Another Day In Paradise 「哀愁の」カサブランカ
さてだんだんマイナーになっていきます。
というか全部マイナー?(笑)。あ、ボビー・コールドウェルとかマイケル・フランクスとか書きませんよ。あとスティーリー・ダンとかイーグルスとかドゥービー周りのやつは。
もうアーティスト名だけにします。
自分でも忘れてたのあった。。。
Albert Hammond, Gary Portnoy, Paul Davis, Ray Kennedy, Gino Vannelli, Tommy Coomes,
Hirth Martinez, J.D.Souther, Jimmy Webb, Glen Campbell, Randy Goodrum,
the Section, Adrian Gurviz, Rosie Vela, Terence Boylan, Rick Bowles,
Greg Guidry, David Hungate, President, Frand Weber, Jeff Harrington,
The Wilson Brothers, David Lasley, Ambrosia, Danny Kortchmar, Bruce Roberts,
Gerry Rafferty, Kenny Rankin, Marc Jordan, Robert Kraft, Ned Doheny, Larry John Mcnally,
China, David Pormeranz, Jimmie Spheeris, Robert Barnes, Steve Eaton, Eric Tagg,
Denne & Gold, Far Cry, Fools Gold,
うーん、まだありそうだけれど、このくらいにします。
AORって言っても シンガーソングライターものからカントリーからロックよりなもの
ブルーアイドソウルよりなものと ジャンルとして括るのはどうかって感じですが
なんとなくAORって言いたくなる部分ってあるんだよなあ。まさに「なんとなくクリスタル」(笑)。
あ、その康夫ちゃんは当時AORのレコードガイドみたいな本書いてます。
大当たりもほとんどなけれれば大はずれもあまりないという AORですが、、、
それでもはずさないためのTipsは、
70年代後半からせいぜい82年くらいまで、むさ苦しいひげ面のおっさんが一人で写ってるジャケってのが
確率高いです。
70年代の前の方になるとAORというよりルーツロック的な感じだし、
80年代に入るとシンセ多用になったり、エレキも高級な歪みになったり、全体的にデジリバっぽく
なっていきます。簡単にいうとTOTO的な。


まあ朝からなにやってんだってところですが、
やっぱりいい曲が多い。(もちろんたいていの場合アルバムに数曲なんだけれど)
iTunesって便利だなあ。
手持ちの全CD iTunes化プロジェクトを進めなければ。
今日の段階で1716アルバム。見た目的には全体の四分の一くらいな感じかな(苦笑)。
ビートルズは別のiTunesで別管理だけど。200枚くらい?