now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

 帰国。そして倉庫のような仕事部屋。

部屋です。自分の。
仕事部屋なんていいすぎ。ただの物置です。
足の踏み場がないというのはまさにこのこと。
積み上がっている本やCDの間のすきまを飛び石を歩くように抜けて
デスクに向かいます。
左側には最近ほとんど火が入らないラック系のシンセの壁、
右側には置いてあるだけのJp-8000
正面の壁いっぱいの雑誌、資料類、右奥の壁には3000枚くらいのCD
二つあるドアの一つを完全につぶしちゃってる、ギター、ベース類数本と
マイクとレンズを入れたデシケーター。
昨日までいたのは
http://ja.venere.com/hotels_ubeda/hotel_zenit_el_postigo.html#pictures
こんなとこなのにねー。
はい、でも戻ってきました。
現地時間 20日の朝6:30(日本時間 20日:1:30)にホテルからタクシーに乗り、
まだ薄暗い駅へ。
(タクシー15分遅刻してきた。さすがスペイン。駅に着いたのは発車5分前)
3時間半かけてMadridへ。駅周辺でなにかぼくらの考えるスペイン料理
行く前に渋谷で予習していったような(笑)スペイン料理
食べようかと思ったけれど、なにもなかったので
とりあえず、空港へ。でも空港にもなにもなし。。。
千歳の空港だって、最後までラーメンとか寿司とか食わせようっていう根性あるぞ!
どうした、その商売っ気のなさ。カフェばっかり。サンドイッチばっかり。
めんどくさくなって、ビールとスモークサーモンで昼食。
16:35発のフランクフルト行き。そこから20:45発の成田行き。
千葉の地にランディングしたのが15:15(日本時間)
新宿までNexに乗り、タクシーでマンションにたどり着いたのが、18:30。
おいおい、29時間かよ。どんな遠くまで行ってたんだ!?


でも、ほんとに無理してでも行ってよかった。
そして、この感覚が消えないように、今日からまた始めよう。
けっこうわくわくしてたりする。
それにしてもすごい湿気だよなー、日本。
そりゃ、料理も考え方もなにもかも違ってて当たり前かも。
でも、日本の文化がすごく受け入れられてるんだよねー。