now’s the time !

映画・音楽を作る・その他の話。

Introduction

Recording the Beatles
外箱の表記にしたがって RTB とすることにします。

[Recording the beatles]

まずは外まわりからいこう。
[BONUS MATERIAL] 付録関係。

1)ビートルズのメインコンソールだったEMI REDD.51 mixier  の ポスター(笑)

2)スタジオ内のスナップのイミテーション。4枚。Ken Scott が撮ったものらしい。
だから裏に印画紙の模様がついているし、ちょっと汚れてたりする。
アビーロード2st 1964年。

3)ジョンの手書きの A Day In The Life の歌詞のイミテーション。
double sided, just like the original だって。

4)George Martin が 「KEN SCOTT AND THE BEATLES BAND」あてに
イタリアから送った絵はがきのイミテーション。宛先の住所はE.M.I STUDIOS。
直筆なので読みにくいんだけれど、Sorry I am not with you while you are working hard. とある。1968年。White Albumのセッションのときだろう。
4人が仲悪くて逃げちゃった。

5)1968年 アビーロードの技術部から、なぜ新しい3Mの8tr MTRが次のビートルズのセッションで使えないか、説明した紙のイミテーション(笑)

6)トラックシートのダミー 2枚。
本物は外には出せないらしい。なのでタイトルは 「Typical Beatles Session」となっていてマイクとその立て方もメモしてある。
手書きで本物風のデザイン。

7)U47をデザインしたしおり(笑)

うーん。(笑)というか(にやにや)が多すぎ。




外箱。
アナログ24chマルチテープの箱をイメージしたデザイン。
わざわざ角の印刷がすれて痛んでいるように見えるデザインをしている。
で、これもアナログテープの箱に手書きで書いたように、indexが。

1 EMI ABBEY ROAD STUDIOS
2 Personnel
3 Mixers
4 Outboard Gear
5 Microphones
6 Tape Machines
7 Speakers & Amplifiers
8 Effects
9 Studio Instruments
10 Other Studios
11 Production

540ページ!